悪臭除去バチルスバイオシステム(BBS)(食品工場、食品加工工場、排水処理場など悪臭問題対策)

排水処理の大成企業

食品工場、食品加工工場、排水処理場などの皆様、臭いで困っていませんか?
悪臭除去バチルスバイオシステム(BBS)(バチルス菌を使用した高度生物処理)は臭いの問題を即時に解決します!!

また、浄化槽やビルピットなどの臭気問題対策にも抜群の効果があります。

システム導入効果

  • 優れた悪臭除去効果
    悪臭の元となるアンモニア、硫化水素、アミン類を瞬時に分解し即時に臭いを除去します。
  • 硫化水素を元から除去
    労働環境の改善、機械設備の延命化に繋がります。
  • 企業イメージの向上
    臭いの問題が解決すれば、取引先や地域住民の方などの企業に対するイメージがアップします。

資料

悪臭除去バチルスバイオシステム(BBS)詳細内容は以下の資料を参照お願いいたします。

システム導入までの流れ

ヒヤリング

排水処理の問題を、お客様と共に話し合いチェックシートや既存のプラント状況、現状の水質等をご確認させていただきます。

ご提案

排水処理や活性汚泥は各現場の諸条件によって様々です。弊社の実績やノウハウをもとに設計計算書を作成のうえ、現場のニーズに合わせたごプランをご提案させていただきます。

ご契約

ご発注をいただいた後、導入日程等のお打合せをさせていただきます。

導入、バチルス菌シーディング

現状の活性汚泥中の微生物の状況を確認後、種菌と活性剤の投入を開始致します。 種菌を一定の期間でシーディングし、毎日活性剤を添加致します。
その後、曝気量・返送量などの運転調整を行います。発生していた臭気はこの時点でほとんどなくなります。

菌体数・顕微鏡検査

種菌をシーディングし、約1ヶ月後に汚泥サンプルを採取させていただき、バチルス菌の優占化状況をご確認させていただきます。
種菌シーディング完了後は、お客様に毎日、活性剤を添加いただきます。その後も、運転調整が必要であれば、微調整を行います。

安定運用

毎日の活性剤の添加により、種菌シーディング後、概ね1ヶ月~3ヵ月程度で良好な活性汚泥ができ、安定的な処理状況になってきます。
その後も、徐々に菌体が成長し、活性汚泥の処理能力は向上し、負荷変動や季節変動にも強くなり、良好な状態を維持できます。
日々の状況により、煩わしく手間のかかっていた運転管理も楽になります。
また、定期的に活性汚泥中の菌体数や原生動物などの確認を行い、お客様とお打合せのもと、その現場にあった最適な運転管理方法を確立させていきます。


 

まずはご相談ください。

臭いの問題を解決する、悪臭除去バチルスバイオシステム(BBS)にご興味のある方はお気軽にご相談ください。

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